2004年8月に北海道旅行をした時に見た、大きな大きなフキ。
礼文では見なかったのですが、宗谷の草原や富良野の森の中では見られました。
宿の食事にもフキの佃煮が出されていました。

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by juneyo | 2005-05-26 21:15 | さいはての旅 | Comments(4)

サロベツ原野
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サロベツ原野は、東西7km・南北23kmの広大な湿原。枯れた植物が泥炭化して4m~7m積もっているそうです。土地改良をするには莫大な費用がかかるとか。6月~7月には黄色のエゾカンゾウが一面に咲くそうです。今の時期は青紫色のエゾリンドウが咲いていました。
ビジターセンターとレストハウスがある。豊富牛乳やアイスクリームがありました。
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おみやげにハマナスジャムを買いました。ハマナスは、6月~8月に海浜一帯に薄赤色の花を咲かせる。今は、バスの窓から所々に咲いているのが見られた。
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海岸沿いのオロロンラインをバスは走り、小平町へ。ここには道内最大の旧花田家鰊番屋がある。200人のヤン衆が寝泊まりしていたそうだ。隣には道の駅おびら・鰊番屋がある。
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隣接した小平郷土資料館。生活用具などと共に、戦争の傷跡の品(樺太引き揚げ三船の遺留品)が展示されていた。
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国道をはさんで反対側の海岸沿いに、樺太引き揚げ三船犠牲者の慰霊碑がある。
1945年8月8日にソ連が対日宣戦を布告し、8月9日には満州・樺太に侵攻した。樺太では全島の老人婦女子や逓信省職員などが、北海道へ緊急避難することが決定。樺太の大泊港からあらゆる船舶を動員して、8月13日から邦人を輸送し始めた。8月19日にはソ連が潜水艦を日本の全ての船舶を攻撃するために出撃させた。22日の早朝から朝にかけて、北海道の留萌沖で「小笠原丸」は魚雷攻撃を受け沈没した。(約700人が死亡) その後、「第2新興丸」が攻撃を受け大破し、多くの犠牲者を出し(約667名が死亡)、留萌港に着いた。「泰東丸」も撃沈された(約400名が死亡)。終戦後の引き揚げ船が攻撃され多くの犠牲者を出した。24日には大泊港はソ連軍によって封鎖された。この緊急疎開で延べ220隻の船舶が動員され77000人が北海道へ渡った。しかし、大泊港には乗船を待つ人たちがあふれていたそうです。
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by juneyo | 2005-01-30 22:00 | さいはての旅 | Comments(0)

宗谷岬

 稚内港から宗谷湾の海岸沿いをバスは走り、日本最北端・宗谷岬へ。
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海岸には日本最北端の地碑と間宮林蔵の像がある。間宮は1808年に樺太に渡った探検家で、大陸とサハリンの間に海峡があることを発見。世界地図に間宮海峡の名を残した。






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最北端の地碑&三角形のモニュメント。ここからは天気の良い日には、43km先方にサハリンを見ることができる。










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「日本最北端証明書」を売っているおみやげ店・柏屋さん。











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おみやげ店の前にあった地図です。













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海岸から少し上った丘陵地にある宗谷岬平和公園。










b0045709_2329758.jpg1902年(明治35年)に日露戦争のために建てられた旧宗谷海軍望楼。ここからは宗谷海峡が見渡せる。今ではサハリンの展望台になっている。










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アルメニアの花です。平和を願う花として寒さに強いアルメニアが植えられています。










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平和公園を少しのぼると、ゲストハウス・「アルメニア」がある。
レストランがあり昼食をとった。おみやげも売っている。












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宗谷の丘陵地は、日本でも最大規模の牧場となっている。稚内肉牛を育てている。
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by juneyo | 2004-12-28 23:48 | さいはての旅 | Comments(0)

オタドマリ沼
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オタドマリ沼と利尻富士。深い雲に覆われています。
全景が見られると、美しい景観ですが残念。

 オタドマリ沼から鴛泊へ。2日目の宿は鴛泊にある北国グランドホテル。
利尻島では日の出がすごーく早い。4時34分でした。日本で最も日の出が早く、日の入りが遅い。6月は日の出が3時50分だそうです。私も、ホテルの窓のカーテンを開けて寝た。やはり早くに明るくなり目が覚める。
 部屋の冷蔵庫には甘露泉水を入れたペットボトルがあった。
この甘露泉水は日本の名水百選になっている。泉水の湧き口は利尻山の鴛泊登山コース3合目近くにある。ここまでは泉水を汲みにいけないので、港には観光者向けにこんな用意がされていた。
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 3日目は鴛泊港からフェリー「クィーン宗谷」で稚内港へ。フェリー乗り場へは7時50分には行き、並んで待った。港の北側には日本海に突き出たペシ岬がある。高さ93mで頂上には展望台がある。
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by juneyo | 2004-12-16 19:50 | さいはての旅 | Comments(4)

 沓形岬から西海岸を走る。西海岸は利尻島創世期に噴火した溶岩が海水で冷やされてできた黒褐色の奇岩怪石が点在している。岩のオブジェ・海岸のアートギャラリーみたい。
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仙法志御崎公園にある天然水族館。海を仕切ってあり、この海岸に住むアザラシが泳いでいる。



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岩の後方には利尻富士が見えます。やはり、ふもとしか見えません。





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白い船は漁船です。
深い青色の北の海と、白い船です。
きれいな海で育てられた利尻ブランドのウニ・コンブ・ワカメなど水産加工品は有名。
仙法志御崎公園近くには利尻コンブのおみやげ店がありました。


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おせち料理用に、利尻昆布をスーパーなどで探してもあまりない。
利尻昆布は幅が広く、昆布が厚く昆布巻きには重宝する。
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by juneyo | 2004-12-13 22:36 | さいはての旅 | Comments(2)

利尻島
 礼文島の香深港から東日本海フェリーで、利尻島の沓形港(くつがたこう)へ。
b0045709_2129859.jpg 利尻島は周囲68kmの島で、中央には高さ1721mの利尻山(利尻富士)が鎮座している。山裾がなだらかにのびている円錐形の美しい姿です。島を一周すれば、それぞれ違った山の姿が見られる。しかし、私が訪れた日は、あいにく雲が深く、山裾まで重たい暗い雲が覆っていたため、どこに行っても利尻富士の美しい姿は見られませんでした。
 沓形から西海岸を走り、仙法志から沼浦、そして鴛泊(おしどまり)へと、島内観光をした。
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 沓形港は島内で漁港としても規模が大きく、港の周辺には役場・郵便局・病院などがあり中心地である。港から少し登ったところに沓形岬公園がある。

北緯45度11分の地碑がある。
雲が深く、後方の利尻富士は見えません。




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 利尻町出身の詩人・時雨音羽が大蔵省勤務時代に作詞した「出船の港」が大ヒット。写真は「出船の港」の詩碑です。

流行作詞家として活躍し、1961年には「君恋し」でレコード大賞を受賞した。
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by juneyo | 2004-12-12 23:10 | さいはての旅 | Comments(0)

桃岩花ロード

 島には300種の高山植物があるそうです。高山植物を少し歩くだけで見られる、その魅力がありますね。ツアーなので、ゆっくり見ることができませんでした。デジカメで写真を撮るのも早く、早くです。
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 ツリガネニンジン(8月~9月)
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 レブンタカネツメク(7月~8月)
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 エゾノコギリソウ(7月~9月)
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 イブキトラノオ(6月~8月)
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 チシマリンドウ(8月~9月)
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 レブンソウ(6月~8月)
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 ススキ
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by juneyo | 2004-12-09 21:53 | さいはての旅 | Comments(0)

 桃岩花ロード
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バスを降りて桃岩展望台まで20分ほど歩いて登った。道の両側もお花畑です。展望台からは高さ250mのふっくらとした桃の形をした巨大な岩・桃岩が見える。
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お花はエゾノコギリソウ。

展望台からは利尻富士が見える。
あいにくと雲が深くかかっていて、きれいな姿は見られませんでした。残念。
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by juneyo | 2004-12-08 22:10 | さいはての旅 | Comments(0)

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スコトン岬 (須古頓岬)
 フェリー宗谷をおりて、蝦夷バスで島内観光。香深港から礼文島の東海岸を北へ。スコトン岬に着いた。
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スコトン岬からは海馬島(トド島)が見える。海馬島にはニシン番屋と灯台がある無人島。島に渡るには波の静かな日に漁船をチャーターするそうだ。鯨よりは小さいがほ乳類のトドが島にやってくる。
岬には小さなおみやげ屋があり、トドのマスコットを買った。
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by juneyo | 2004-12-04 21:39 | さいはての旅 | Comments(0)

b0045709_2257517.jpg 2日目の朝は、5時40分にホテルを出発。稚内港から東日本海フェリーで礼文島・香深港(かふかと読む)へ行くが、フェリーの出発が早く順番をとるためにホテルも早い。香深港までは約2時間。

 フェリーから見た稚内港です。デジカメのサイズの設定を小ににしていたため、鮮明な画像が撮れなかった。ちょっと残念。
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 中央の丘の上に立っているのは、「稚内開基百年記念塔」。稚内が開かれて百年を記念して建てられた高さが80mの塔、頂上の赤い部分は展望ラウンジになっていてワイドな眺めができるそうです。1階と2階は樺太に関する北方記念館になっているそうです。「九人の乙女の碑」が塔の北にある。昭和20年8月に旧ソ連軍の侵攻を受けた樺太で、最後まで電話交換台を離れず任務を果たし、命を断った乙女の交換手達の慰霊碑です。慰霊碑には、「皆さん、これが最後です、さようなら、さようなら」の言葉が刻まれている。
b0045709_23352253.jpg 稚内フェリーターミナルには、とても特徴のある北防波堤ドームがある。(上の写真では正面に見えている) 70本の太い円柱に支えられており472mの長さです。高さは13.2mの半ドーム型は古代ギリシャ建築を思わせる。北海の荒波と強風を除けるために造られたドームです。
b0045709_2347355.jpg 稚内のこれらの名所も、ゆっくり回って見られたらいいと思ったが、ツアーでは自由にできない。残念。
 北の日本海は、波が高く荒かった。穏やかな瀬戸内海とは全く違う、雄々しさが感じられた。 この船は漁船?やはり北の海の荒波と強風を受けるからであろうか。
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 稚内港を出てノシャップ岬をまわる。小高い丘が続いた岬です。


 
 しばらくすると、利尻富士が見えた。雲が深くかかっており、冨士にたとえられるその姿を見せてくれるかどうか心配していたが、何とか山の頂上まで見えた。
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by juneyo | 2004-11-20 00:05 | さいはての旅 | Comments(0)