映画 「ふしぎな岬の物語」

 この秋に封切りされる映画を楽しみにしていた。

 その一つが 「ふしぎな岬の物語」だ。
吉永小百合主演で、彼女自身が原作本を選び、プロデュースもしている作品だ。
原作本は「虹の岬の喫茶店」(幻冬舎文庫)で、映画に先駆けて読んでみた。
派手な場面設定はほとんどない。
それだけに、岬のカフェを訪れる人たちとの心の触れ合いが浮き上がってきて、
見ている私たちの感情に迫ってくる。

 阿部寛・笑福亭鶴瓶・竹内結子・笹野高史・中原丈雄・石橋蓮司等がそれぞれの
個性的な演技をしている。
甲州葡萄酒のボトルがでてきたり、阿部寛が裸で五右衛門風呂に入ったりする
場面にアッと思っていた。
私たちの年代にはここに残るフォークシンガーがブラザーズ5のグループで
出てきて歌う。杉田二郎、堀内孝雄・因幡晃・ばんばひろふみ・高山巌の5人だ。
懐かしいメンバーだ。

 人生のライフ サイクルは、青春・朱夏・白秋・玄冬と言い表されると聞いた。
白秋は50代後半から60代前半を意味し、ちょうど私はその中にいる。
平日だったので見る人も、白秋まっただ中の女性が多かった。

 見終わって、心が平穏になる気がした。

 
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by juneyo | 2014-10-21 22:11 | おでかけ | Comments(0)

私の道草日記です。


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